北ドイツの真珠 ツェレ

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ツェレ
木組みの家並み
色とりどりに彩色された木組みの家並みの美しさから,ツェレは「北ドイツの真珠」と称されている。大戦の際に爆撃を免れたため,古い街並みがよく保存され,旧市街には15〜17世紀に建てられた,およそ500軒もの木組みの家々が並ぶ。
ツェレ
ホッペナーハウス Hoppener Haus (写真左)は彫刻と彩色の美しい,街でもっとも有名な木組みの家である。Am Heiligen Kreuz通り26番地にある緑色の家(写真右下)は,1526年まで遡ることのできる,ツェレでもっとも古い木組みの家とされている。 

ツェレ

ツェレ城
ツェレでもっとも歴史ある建築物はツェレ城である。ツェレ城はかつてリューネブク伯の居城であった。
一番古い部分は1292年に建てれ,今もその一部が残っている。現在のツェレ城は大部分が1530年にルネサンス様式で建設され,17世紀にバロック様式の装飾が付け加えられた。城内には1675年頃につくられたバロック様式の劇場があり,今も現役で使用されている。


ツェレ市教会と旧市庁舎
市教会の建設は,都市の基礎が築かれた1292年に既に始まったと推測されている。74.5mの高さの塔の展望室から街並みやツェレ城を一望できる。また塔の上では毎日,朝と夕にトランペットが演奏され,その音色を旧市街に響かせている。
内部では1687年につくられたバロックオルガンをはじめ,壮麗な装飾を見ることがきる。

旧市庁舎はマルクト広場に面する南側よりも北側部分のほうが古く,市教会と同じく都市の基礎が築かれた1292年に建設された。北側の破風にはヴェーザー・ルネサンス様式の優美な装飾が施されている。 (写真は南側)

ツ<br><br>ェレ馬の産地
中世から,ツェレは軍馬ハノーヴァー種の産地であった。現在でも馬の品種改良が続けられており,毎年9月に Celler Hengstparaden という馬術大会が開催される。

石畳に埋め込まれた蹄鉄
Stechbahnという通りは,かつて騎士の馬上槍試合が行われていたところである。この通りのLowen Apotheke(獅子薬局)の前の石畳には馬の蹄鉄が埋め込まれている。言い伝えでは,リューネブルク伯オットー2世が馬上試合の際にここで落馬して命を落とし,その馬の蹄鉄が埋め込まれたのだという。

ツェレ
フランス庭園
ツェレ
観光馬車 クリスマスマーケット

その他の見どころ
ボーマン博物館
…ニーダ―ザクセンの郷土歴史博物館。
ツェレ美術館…24時間楽しめる世界初の美術館。夜は館内ではなく,外壁に映し出される光の芸術を観賞する。

arrow0613.gif 【北ドイツの街】ブレーメンとニーダーザクセン州
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