【ハンブルクの建物】アルテ・ポスト Alte Post

 TOP観光>建物・通り ⇒ この記事 

アルテ・ポスト
ハンブルク市庁舎前の広場からゲンゼマルクト広場の方角へ目をやると,イタリア風の建物がふたつ目にとまる。
ひとつは白いアーケードをもつアルスターアルカーデン,もうひとつは時計塔が特徴的なイタリア・トスカーナ風レンガ造りのアルテ・ポストである。

アルテ・ポストはその名の通り,かつて郵便局だった建物である。
1842年に起きた大火事の後に,アレクシス・ド・シャトーヌフ(Alexis de Chateauneuf)というハンブルク生まれの建築家の設計によって建てられ,1847年に完成した。
1970年代,大幅に改築されショピンクアーケードに生まれ変わった。

 アルテ・ポスト
関連記事
【ハンブルクの通り】アルスター・アルカーデン Alster Arkaden
【観光】ハンブルク市庁舎

その他の通り・建物 (→建物と通りのトップへ)
テレビ塔 / (次の記事→)チリハウス / アールヌーヴォー建築 / ダイヒ通り / コロナーデン / アルスター・アルカーデン / トロスト橋 / ロンバルト橋
| このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
TOP
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。